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キャベツダイエット [ダイエット術]

時々、ほんとうにキャベツだけを食べてダイエットしようとする人がいますがそれでは栄養バランスが
崩れてしまいます。ダイエットというよりも断食になってしまうでしょう。

パンやご飯などの炭水化物の代わりに千切りやザク切りにしたキャベツを食べるという方法。

レタスなどの他の葉野菜で代用も可能です。嗜好さえあえばダイエットに有効な方法です。
ただし、キャベツ等を食べる際に油をたくさん使ったドレッシングなどを使うのは控えましょう。

また、おかずを少なくしすぎてキャベツ断食にならないようにも注意が必要です。
キャベツはそのほとんどが水分と食物繊維ですから、煮ても焼いてもダイエットを
サポートするヘルシー食材です。

品種を変えればほぼ一年中手に入りますので冷蔵庫に常備して、日々の料理に積極的に利用しましょう。

キャベツを使えば使うほど、カロリー控えめのヘルシー料理になります。

食前に一定量のキャベツを食べることにより咀嚼の回数を増やし満腹中枢を刺激することで、
その後の食事量が少なくても満腹感を得られるようにすることが出来ます。

満腹感が得られてもキャベツが中心では気分的に満足できないかもしれませんね。
その辺は自分で我慢できるように頑張ってみましょう。

豆乳ダイエット [ダイエット術]

大豆をゆでて、すりつぶし、絞り出した乳状の液体を豆乳と言います。
豆乳は日本人には馴染みのある食品と言えるでしょう。
「畑の肉」とよばれる大豆は、ローカロリーでありながらバランスよ
く栄養素を含む自然健康食品の代表選手。

豆乳は大豆とほとんど変わらない栄養素をふくみます。
大豆には「大豆サポニン」と「大豆ペプチド」がふくまれています。
「大豆サポニン」は脂肪・糖質の吸収を遅らせてくれる成分、「大豆ペプチド」は吸収してしまった脂肪の燃焼をうながしてくれる成分です。

大豆製品のなかでも「豆乳」をおすすめするのは「液体」だから
固形の豆腐にくらべても成分の吸収が優れているんです。
各成分に活躍してもらうためには、毎食前に飲むことも大切なポイントです。


食事の量も自然とすくなくなります。豆乳はそのまま飲んでも良いし、寒い時に暖めて飲んでも良いでしょう。
その時に、大豆特有の甘さを感じるために砂糖やはちみつを入れないで飲みましょう。

また最近は、コンビニエンスストアなどで売っているジュースにも豆乳を使ったものが
ありますのでそういったものを利用しても良いでしょう。

いろいろなタイプのものを試していれば毎日飽きないで続けることができるんじゃないでしょうか。

りんごダイエット [ダイエット術]

りんごダイエットとは、りんごだけを3日間食べ続けるというダイエット方法です。

リンゴダイエット

以前に話題になりましたが今では実践している人も少ないでしょう。
「単品ダイエット」といわれる、一つの食品しか摂らないダイエット方法の
代表格で、医学的根拠はありません。

栄養不足による精神的肉体的苦痛が多く、変調をきたす例が多く見られます。

リンゴだけという偏ったダイエットは肌荒れの原因、タンパク質不足で脂肪燃焼が妨げられ
リバウンドする可能性も高く、満腹中枢を刺激する物質の分泌にも悪影響を及ぼします。

断食ダイエットに近いになり、長期間に及ぶと危険な状態になります。

ただし、リンゴ自体は非常に健康的な食品で健康や栄養バランスを考えた上で生活の中に
取り入れて行くのはとても良いことで、リンゴを活用することでダイエットや生活を改善して
行くことは可能でしょう。

リンゴには体の中に溜まった毒素を排出してくれる作用があり、便秘などにも効果がある。
また、腎臓にもいいので血液が浄化され、整腸作用もあって腸の中をキレイにしてくれます。

リンゴは生でも美味しいですが、ジャムにしたり焼いたり、またはすってヨーグルトに和える
と言った使い方も出来るでしょう。
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